シンガポールのクレジットカードは、年会費が設定されていますが、申請すれば利用状況によって年会費を免除できます。
私がシンガポールでクレジットカードを作ってから1年後、初めて年会費が請求されるタイミングで、どのように申請したのかを紹介します。
目次
DBSクレジットカードの年会費免除申請方法
私は、DBS Bankのクレジットカードを使っているので、DBSの手続きを前提にお話します。
DBS Bankのサイトを調べてみたところ、年会費免除の方法が書いてある箇所を発見でき、インターネットバンキング内のフォームから申請すればいいことがわかりました。”DBS”, “waive”などで検索しても、該当ページが見つかります。
しかし、申請時期についての記載が見当たらず、とりあえず丸1年まであと1か月を切ったタイミングで申請してみました。
いくつか方法があるようですが、私はオンラインバンキングから手続きしました。
メールのマークのあるところから、Composeを選び、必要な内容を選択して、Sendボタンを押すだけです。
その結果は、「該当のチャージがない」と連絡が返って来ました。どうやら、手数料がチャージされた後に手続きすべきだったようです。
今度は年会費の請求がされた後に再度チャレンジしました。後日、カードの明細には手数料免除がしっかりと反映されていました。
シンガポールのクレジットカードは還元率が良く、年会費も免除手続きにより実質的にはかからないので、大変お得です。